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一生の思い出に。108本の赤いバラの花束で2人だけの特別なプロポーズを

 

男性が、この人!と心に決めた大切な女性にプロポーズしようと考えた時、その想いを伝える方法について、誰もが思い悩む経験をするのではないでしょうか。

二人の人生において、一生忘れられない重要なシーンになることは間違いないわけですから、やはり思い出に残る演出で、彼女の記憶に刻み込みたいですよね。

どうやったら感動的なプロポーズになるのか・・・と頭を悩ませているあなたに、ぜひオススメしたいのが「108本のバラの花束で想いを伝えるプロポーズ」です。

 

バラの本数に込められた愛のメッセージ

 

バラの花束は、その本数によって様々な意味があることをご存知ですか?

バラの花束は本数によって意味が異なります。バラには色によっても様々な花言葉がありますが、バラの本数によっても様々なメッセージを伝えることができます。

たとえば1本のバラなら「一目惚れ」、3本なら「愛している」といったように本数でメッセージを伝えることができるのです。

108本のバラが伝えるメッセージは「結婚してください」。つまり108本のバラは、プロポーズのときしかプレゼントできない特別な本数なのです。

 

バラの本数に込められた愛のメッセージ

1本:「一目惚れ」「あなたが運命の人」
3本:「愛してる」
4本:「一生愛し続ける」
12本:「私の恋人になってください」
40本:「真実の愛」
99本:「永遠の愛」

108本:「結婚してください」

 

なぜ108本のバラは「結婚してください」の意味になるの?

諸説ありますが「108=永遠に(トワニ)」と読めるため、108本のバラがプロポーズ用として認識されたようです。

愛を伝える言葉は様々ですが、108本のバラに限っては、一生に一度のプロポーズの時にしか渡せません。プロポーズを考えている男性には108本のバラの花束で一生の思い出に残るプロポーズをおすすめします。

 

一生の思い出に残るプロポーズをおすすめする理由


一生分の想いを詰め込んでするプロポーズは、その瞬間に緊張のクライマックスを迎える男性にとっては、そこまでが長い道のりでも、終わってしまえば意外と気にしなくなるものかもしれませんが、女性は、それからの人生で、何度もプロポーズの場面を思い出すことになります。

周囲の人に聞かれたり、結婚式の写真を眺めながら思い出したり、ケンカした時に心によみがえることもあります。また、将来的には、子どもに聞かれたり話したりする日もやってくるかもしれません。

そんな時、印象的なプロポーズの思い出があれば「この人と結婚してよかったな」という気持ちをかみしめることができます。そのたびに、あなたへの想いが膨らむわけですから、やはりそのハートをしっかりと捉えるようなプロポーズがその後の人生に少なからずとも影響するのです。

 

プロポーズに108本の赤いバラをおすすめする理由

108本のバラの花束のプロポーズには様々なメリットがあります。

まずは「インパクト」。花束は女性の気分をロマンティックにしてくれるものですが、特に赤いバラは鮮やかな色や香りもあって、ほとんどの女性が好む花。また赤いバラは特別な人に贈るというイメージがありますから、プロポーズには最適です。

特別感のある赤いバラの大きな花束なら、長く付き合った恋人で、プロポーズしても多分OKしてくれるだろうというときでも、これからも女性を大切にしていきたいという気持ちをしっかりと伝えることができます。

また、付き合って間もなく、プロポーズに答えてくれるか自信がないというときでも、女性を「こんなに自分を大切にしてくれる人なら大丈夫かも」「ロマンティックな演出をしてくれる人ならいいかも」と、結婚に対して前向きな気持ちにしてくれるはず。

さらにほとんどの女性にとっては、108本を超えるバラの花束をプレゼントされるのは、ほぼ初めての体験。そのため「この人と一緒に人生を送れば、これからも楽しいことや素敵なことがたくさん経験できるに違いない」という結婚への気持ちを盛り上げてくれることでしょう。

 

とはいえ、女性に引かれないか心配・・・?

「重たく感じられないだろうか」」
「ナルシストだと思われそう」
「渡す場所によっては持って帰るのが大変だな」
「電車に乗って花を持って帰るの恥ずかしいだろうな」
「貰った後の手入れが面倒くさいのでは」

 

108本のバラの花束自体、イレギュラーですから、いろんな心配がわくことと思います。

そこでMOTEHANAでは、赤いバラ108本を持ってプロポーズされたら嬉しいかどうか、女性にアンケートを取ってみましたので、ご興味のある方は参考になさってみてくださいね。

 

 

ところで108本のバラの花束ってどのくらいの大きさ?

「よし、108本のバラの花束でプロポーズするぞ!」そう気合を入れた瞬間、「でも、どれくらいの大きさで、一体いくらくらいかかるんだろう?」

そんな不安も頭をよぎりますよね。108本のバラの花束は、両手で抱え込むようにして持てる大きさです。

ちなみに日比谷花壇のプロポーズ用の108本のバラの花束のサイズと価格は以下の通りです。

 


「結婚してください」の意味が込められた108本のバラの花束

【日比谷花壇】108本の赤バラの 花束「アニバーサリーローズ」

 

 

重さ: 約2.4kg
高さ: 約65cm
直径: 約50cm
価格: 58,320円(税込、送料別)


 

 

バラの花束に約6万円は高い?

実は、コスパの高い赤いバラの花束。

できるだけロマンティックな雰囲気や、思い出に残る瞬間にプロポーズしようとして、ヘリコプターをチャーターしたり、高級レストランの窓際の席を予約したり、そのほかにも大がかりなサプライズを用意する人は少なくありませんが、かなりの高額なお金がかかります。

下手をすると10万円以上ということも考えられます。しかしバラの花束の場合、108本を用意した場合でも約6万円程度におさえることが可能。

これは単にお金を節約するという意味だけではありません。
というのも、本当に結婚するとなると、かなりのお金が必要になります。結婚式や披露宴はもちろん、さらにその後の生活も考えなければいけません。

もしお金をかけて派手なサプライズを行った場合、女性も最初は大喜びするかもしれませんが、後で冷静になって考えると、「こんなお金の使い方をする人と一緒になっていいんだろうか」と不安になるかもしれません。

その点、赤いバラの花束なら「頑張ってくれたんだな」と感じる範囲にとどめられます。もっと安価なバラの花束もありますが、花にも品質に応じて等級があります。一生に一度のプロポーズですから、バラの品質に安心でき、ラッピングもおしゃれに仕上げてくれる有名店での購入をおすすめします。

また、若い女性の生活に欠かせないインスタグラム。赤いバラの花束はインスタ映え抜群。抱えきれないほどの赤いバラの花束なら、愛されている感を存分にアピールできますし、インスタ好きの女性にはこの上なく喜ばれることは間違いないでしょう。

 

日比谷花壇でプロポーズ用のバラの花束を見る