付き合う、付き合わないの境界線
学校や職場、飲み会、友人の紹介等。
出会いがあっても、お付き合いが始まるケースと始まらないケースがあります。その違いは何なのか?を改めて考えてみました。
・服装のセンスが壊滅的
一緒に歩くのが恥ずかしいです
・気を失いそうになるくらい、話がつまらない
どうでもいい話が長時間続く・・・エンドレス。たくさん話せばいいってもんじゃない
・どうでもいい自慢話が出てくる
「で?」としか言いようがない
・本人的には武勇伝のつもりの、ただのスピード違反自慢
「昔は俺もワルかったから・・・(ドヤ)」からのスピード違反自慢
・クチャラーだった
男性に意外と多い
・終わらない自分のママ自慢
赤の他人の時点では相手の母親の性格について興味がある人は少ないと思います。最も気持ち悪いのが「うちのママはこんなにかわいい人なんだ」アピール。「ダカラナンデスカ?」状態になります。
一方、お付き合いにまで発展したケースを改めて考えてみると、次にあげるような瞬間があった場合、結果的におつきあいにまで発展しているように思います。
・顔が好き
これは当たり前ですね
・後ろ姿がかっこよかった
背筋がピシっとしていると、カッコよく見えるものです
・いろんな話でたくさん笑わせてくれた
ただの笑い話程度でも、たくさん笑うと人は「この人といると楽しい時間が過ごせるんだな」と思い込むようになります
・くだらない自慢話がない
「この人はバカじゃないから大丈夫」と認識することができます
・相手を分析しつつ、傾向と対策を考えている
自分本位のタイプの男性でないと認識することができます
・今後の人生の話をする
近い未来、遠い未来含め、この人といるとどんな時間が過ごせるのかをイメージしやすいです
・運転できる
ドライブデートはしたいです
・下戸じゃない
一緒にお酒を飲みたいので
・少食ではない
ごはんをたくさん食べる人の方が魅力的に映るものです
つきあう、つきあわないの境界線なんて、意外とシンプルです。
苦手なルックスでなく、背筋が伸びていて、変な服装をしていなくて、バカではなく、運転ができて、ごはんをきちんと食べて、程よく飲む。
お付き合いに発展するかどうかなんて、この程度のことなのではないでしょうか?
ずっと彼女ができない男性はこの程度のことがクリアできていないということになります。もしくは自分のマイナス要素を棚にあげて、理想が高すぎる可能性もあります。
まずは自分が一般女性が考える「彼氏としての合格ライン」に達しているかを見直してみることから始めてみるといいかもしれません。
セルフチェックではどこが悪いのかわからない人は、身近な女性にアドバイスを求めてみてもいいかもしれませんね。実績がない(彼女がずっといない)なら、現状を改善するしか方法がありませんから。
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