花を贈る男のための恋愛情報サイト|親しき仲にも礼儀あり。簡単なようでなかなか出来ない「夫婦円満のための3つの秘訣」とは?

親しき仲にも礼儀あり。簡単なようでなかなか出来ない「夫婦円満のための3つの秘訣」とは?

みなさんは夫婦仲が良いですか?私達夫婦はとても仲が良いです。喧嘩もたまにはしますが、すぐに仲直り。今回は私達夫婦が夫婦円満のために心がけている3つの秘訣をご紹介したいと思います。

夫婦円満の秘訣1) 挨拶はきちんとする

長年夫婦生活をしていると、どうしても礼儀を忘れてしまいますよね。しかし、それでは夫婦としての距離が離れてしまいます。毎日、きちんと挨拶をする事により、会話の糸口を見つける事ができますよ。私の夫は口数が少ない方ですが、必ず挨拶はします。それだけで心が通っているような感じがするので、私も安心するんです。小さな事ですが、とても大事な習慣だと思います。

夫婦円満の秘訣 2 )1日1回は笑顔で接する

私が心がけている事の1つに、1日1回は夫の前で笑顔になる事があります。笑顔で話しかければ自然と夫も笑顔になるんですよ。
笑顔は空気を明るくしてくれます。たとえ下らない事でも一緒になって笑い合う事ができれば、凄く楽しい出来事になるでしょう。最初は苦しいかもしれませんが、次第に意識しないで笑う事ができるようになります。

夫婦円満の秘訣 3 ) 相手の立場になって考える

3つの秘訣の中で、一番大事な事が相手の立場になって物事を考えるという事です。実はこれって結構難しいんですよね。皆さん既にご存知だと思うんですが基本的に男性が考えている事と女性が考えている事ってかなり違うんです。なので、相手の立場になって考えてもわからない事がしばしばあります。

そういう時には素直に聞きましょう。私の場合は、まず夫が考えている事を言って、正解かどうか聞きます。例えば夫が勝手に旅行先を決めてしまったとしましょう。そういう時は「私がめんどくさがりで旅行先を決めるのがめんどくさいと思ってあなたが決めてくれたんだと思うけど、私は行きたい場所があったの。やってくれた気持ちは嬉しいけど出来たら変更したい」と言います。

夫としては、良かれと思って行った行動なので安易に否定はしません。全てを肯定し、夫の代弁者となり、感謝しているという事を伝えた上で私の意見を取り入れてもらう事にしています。こうすれば物事がスムーズに進みますよ。

まとめ

最初は赤の他人だった男女が一つ屋根の下で暮らす事になるのですから、不平不満が出て当たり前です。長年一緒に暮らして初めて夫婦になる事ができるし、家族になる事ができます。家族になれば、喧嘩をしてもすぐに仲直りができるようになります。

相手の考えが自然と伝わってくるようになります。相手が何を考えているのか、相手が大事にしている事など、夫婦になっても敬う気持ちを忘れずにいる事ができれば結婚後も仲良くいられますよ。